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絵本フィエスタin東海へようこそ♪ 東海地区で洋書絵本の会を2ヶ月に一度開催しています。このサイトでは参加募集や活動報告をしています。絵本に興味がある方は一緒に絵本を囲みませんか?
2009年11月06日 (金) | 編集 |
Christmas for a KittenChristmas for a Kitten
(2005/09/30)
Robin Pulver

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今度は、誰が見ても「クリスマス絵本」です。(笑)
ある寒い冬の夜、お母さんの胸の中ですやすや眠っていた子猫は突然、大きな手袋の男に掴まれ、大きな麻袋にぽいっと放り込まれて、捨てられます。
(この手袋と麻袋が、子猫のトラウマになるわけです。)
お母さんと引き離された子猫は、自分の力で生きていかなくてはならなくなりました。
そしてクリスマスイブの夜、ある家庭に忍び込んで、ツリーやサンタさんのためのミルクなどにいたずらをしていると、
大きな手袋の、怪しい男が忍び込んできました。さて、その男の正体は…?
猫が擬人化されていなくて、絵もリアルでとても美しい。
猫ちゃんもワンちゃんも、生きているみたいです。
それだけに、お話全体になんだか真実味があります。
サンタさんを信じているお子さんなら、お話の中にすっぽり入ってしまうのではないでしょうか?

猫ちゃんがモ~可愛くって、
猫派の方には、たまらないでしょう。
子猫ちゃん、幸せにね。Merry Christmas♪
って私も思わず呟いてしまいました(^^)
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