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絵本フィエスタin東海へようこそ♪ 東海地区で洋書絵本の会を2ヶ月に一度開催しています。このサイトでは参加募集や活動報告をしています。絵本に興味がある方は一緒に絵本を囲みませんか?
2009年01月09日 (金) | 編集 |
Oxford Reading Tree: Stage 3: More Storybooks A: the Snowman (Oxford Reading Tree)Oxford Reading Tree: Stage 3: More Storybooks A: the Snowman (Oxford Reading Tree)
(2008/01/10)
Roderick Hunt

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ORTにも雪は時々見られるけど、その中でもこの本は一番人気。
雪だるまを作って、おなじみの彼ら、いたずらを思いつきます。
読んでもらっている子どもたちも、一緒になってイタズラをしている気分になるみたいで、きゃっきゃとはしゃぎます。
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2009年01月09日 (金) | 編集 |
Oxford Reading Tree: Stage 6: More Storybooks (Magic Key): Christmas Adventure: Pack A (Oxford Reading Tree)Oxford Reading Tree: Stage 6: More Storybooks (Magic Key): Christmas Adventure: Pack A (Oxford Reading Tree)
(2003/09/11)
Roderick Hunt

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「うちの子まだサンタさんを信じているわ♪」と言っても、
サンタさんはプレゼントを持ってくる人。
それだけでは、物足りない。

このお話も、前述のHarvey Slumfenburger(ああ、めんどくさいっ!)のお話同様、サンタさんがどれほどの思いで、子供たちに贈り物をしているのか。
それを思い出させてくれるものです。

年々、greedyになっていく子ども達ですが、キッパーとその仲間たちは、このマジック・キーアドベンチャーで、大切なことを思い出し、優しい気持ちが戻ってきます。
2009年01月09日 (金) | 編集 |
Harvey Slumfenburger's Christmas PresentHarvey Slumfenburger's Christmas Present
(2007/09/11)
John Burmingham

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クリスマスの前の夜、子供たちにプレゼントを配り終えて、疲れて帰ってきたサンタさん。トナカイは、道でヘンなもの食ったみたいで体調が悪いと言う。熱もある。
「よくお休み。さあ、私も休もう…」
と思ったそのとき見つけた、配り損ねたプレゼントが一つ。そのHarvery Slumfenburgerは、貧しいおうちの男の子。これが唯一のクリスマス・プレゼント。とんでもなく遠い、山の上に住んでいるけれど、コレは絶対に届けなければ…。
トナカイ達は寝込んじゃったし、パジャマの上に赤い上着を羽織って、サンタさんは、ローリーポーリー山のHarvey Slumfenburgerのおうちを目指します。
2009年01月09日 (金) | 編集 |
The Jolly Christmas PostmanThe Jolly Christmas Postman
(2001/09)
Janet AhlbergAllan Ahlberg

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この本の面白さは、とても深いです。
西洋の、たくさんのおとぎ話や有名な歌がぎゅぎゅぎゅぎゅっ。(私が数えたところだと、マザーグースをベースにしたイラスト等も入れて30個くらい。まだまだあるだろうなー)

郵便屋さんが、おとぎ話に出てくる登場人物から他の登場人物へのクリスマス・カードを届けます。
例えば、From:Mr.Wolf To: Miss Red Hoodみたいに。
ページが封筒になっていて、封筒の筆跡や切手も、その送り主を思わせます。
消印も、それぞれに味があります。
そしてページをめくると、実際にペーソス溢れるクリスマス・カードが入っているのですよー。
一つだけささやかなネタばれ。
2008年12月06日 (土) | 編集 |
戦争中男性のいない家で細々と暮らす3世代の女性達。母が出稼ぎに行く日のシーンからこの絵本は始まります。忍耐と家族の絆を優しく描いた作品です。 Caldecott Honor 受賞作。901wd
2008年12月06日 (土) | 編集 |
Marylandから脱走し、Pennsylvaniaで自由を手に入れ、後にUnderground Railroadの指導者の一人として多くの仲間の脱走を助けた黒人女性Harriet Tubmanが主人公の話。ある日、他のmasterへ転売され、家族と離れ離れになることが決まったHarrietは、神の声を聞きます。
2008年12月06日 (土) | 編集 |
Welcome Booksシリーズは、アメリカの偉人やシンボル、祝日について100語程度の英語で簡単に書かれているシリーズです。写真がついていてわかりやすいです。

Colin Powell (Welcome Books)

軍人出身のPowell氏。2001年BushのパートナーとしてAfrican American初の国務長官に就任。素敵な政治家、という感じで仕上がっています。111wd
2008年12月06日 (土) | 編集 |
朝目覚めると外は雪が積もっていました。大人だと「あ~あ、車で出られないや~」とか、「洗濯したかったのに・・・」とつい思ってしまいますよね。でも、Peterはうれしくってsnowsuitに着替えて外で遊びに出かけます。足跡をつけたり、雪だるまを作ったり、滑り台をしたり、angelをつくったり(ここが子供にしかできない、と思うところ)・・・。1ページ1ページが、喜びで満ち溢れている絵本です。1963年The Coldecott Medal受賞作。黒人が主人公になった、最初の絵本と言われています。317wd
2008年12月05日 (金) | 編集 |
The Christmas AngelsThe Christmas Angels
(2008/09)
Else Wenz-Vietor

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十人のクリスマスの天使のお話です。
彼らは、お腹がすいた子供に食事を作ってあげたり、夜中まで働いていて疲れて眠ってしまった女の人のやりかけの仕事をやってあげたり、時には悪い事をしてる子供に「ダメ!」と言ってあげたりします。本をめくっていくと天使たちの顔が一人ずつ増えていくのがかわいいです。
2008年12月04日 (木) | 編集 |
日時:2008年12月4日(木)10:00-12:00
場所:名古屋市役所近くの公共施設にて
参加者:大人9名 子ども1名

こんばんは。acha758です。
今回の絵本フィエスタでは、黒人の人が主人公の絵本やクリスマスの絵本など、魅力的な絵本がたくさん集まりました。