fc2ブログ
絵本フィエスタin東海へようこそ♪ 東海地区で洋書絵本の会を2ヶ月に一度開催しています。このサイトでは参加募集や活動報告をしています。絵本に興味がある方は一緒に絵本を囲みませんか?
2009年05月15日 (金) | 編集 |


イギリスのNursery RhymeをBeatrix Potterのイラストと共に。CDがとってもよいです♪知らなかったものが多かったけど、聞いているだけでも心地よいし、自然と口ずさみたくなります♪繰り返し何度聞いても飽きません。
スポンサーサイト



2009年05月15日 (金) | 編集 |


以前、Snoopyさんが紹介して下さり、みんなで歌った Let It Shine や、When the Saints Go Marching in、 In His Handsといった3つの聖歌が入った絵本です。パステルの印象的なイラストがハワイっぽくて、ナナさんにもお見せしたいと思い、フィエスタに持っていきました。
2008年12月02日 (火) | 編集 |
This Little Light of Mine (Sing and Read Storybook (Book & CD))This Little Light of Mine (Sing and Read Storybook (Book & CD))
(2005/09)
Rachel Lisberg

商品詳細を見る

アフリカン系の人が主人公、と言っても、ストーリー的には誰が(どんな人種が)主人公でも、展開には差し障りのないものもあります。前述のThe Paperboy や、Peter's Chair はそれにあたりますが、これもそうです。主人公になっているのは、アメリカの一人の子ども、です。しかも、歌本なのでお話に展開があるわけではありません。

但し、この曲はゴスペル。「私の中に灯る小さなあかり」を、心を込めて歌い上げます。
ブラックの人たちの心の底に波打ち、引き継がれている音楽だからこそ、黒人の女の子でなくてはならなかったのかもしれませんね。
2008年10月19日 (日) | 編集 |
春の日や庭に雀の砂あひて―キーツの俳句絵本春の日や庭に雀の砂あひて―キーツの俳句絵本
(1999/06)
エズラ・ジャック キーツ

商品詳細を見る

E.J キーツさんの俳句絵本です。素晴らしい切り絵とともに日本の俳句が、簡潔な英文で表現されています。
短いフレーズで美しい世界を表現する日本の「HAIKU」文化が西欧でも広まりつつあることがよくわかります。じっくりと味わいたい本です。
2008年10月12日 (日) | 編集 |
There Was an Old Lady Who Swallowed a Fly (Caldecott Honor Book)There Was an Old Lady Who Swallowed a Fly (Caldecott Honor Book)
(1997/09)
Simms Taback

商品詳細を見る

伝統的な積み上げ歌
テンポよく進んでいくところがまた心地よい一冊です。

ハエを飲み込んだおばあちゃんがいました。
なんで飲み込んだかは分からない
死んじゃうかも?

そしてハエを捕まえるために今度はクモを飲み込んで・・・

と続きます。
2008年10月11日 (土) | 編集 |
Don't Forget the BaconDon't Forget the Bacon
(1989/04)
Pat Hutchins

商品詳細を見る

おつかいを頼まれた男の子。Six farm eggs, a cake for tea…呟きながら出掛けます。
でも 歩いているうちに、3人のおばちゃんの大根足が眼に入り、Six farm eggsは、Six fat legsに変わってしまいます。頼まれたものが次々と彼の口元で別のものに変わってしまい…。
はい!それでは、フィエスタの皆さんにもお遣いにいって頂きましょう!頼まれたもの4つ、覚えましたか~?
「瀬戸内少年野球団」の曲に乗せたら、覚えやすい?とーんでもない!焦って焦って覚えられないので~す。(笑)
意地悪をしてごめんなさいっ!
2008年09月29日 (月) | 編集 |
We're Going on a Bear HuntWe're Going on a Bear Hunt
(2003/01)
Michael Rosen

商品詳細を見る


今日はみんなでクマ狩りだ! 家族は、高い高い草を掻き分け、深い川をじゃぶじゃぶ渡り、泥沼にぐちゃぐちゃはまりながら…海辺の洞穴にすんでいるクマを目指します。
きゃ~!いた~っ!大きなクマだーっ!さあ、クマを捕まえられるか、それとも…?!
どきどきはらはら、皆でアドベンチャーに出掛けましょうっ!